明けたら光って

2020年が私たちにとってピカピカしたものになるように願いを込めて、アナログ/デジタル表現の調和をテーマに「明らかに光っている」作家6名をお招きして開催した企画グループ展。

「明けたら光って」
2020年1/18(土)〜2/2(日)
出展作家:カワシマナオト、禺吾朗、unpis、 スズキマユミ、WAN_TAN、Kenny Pain
企画:内田ユッキ(artgallery opaltimes )

スクエアないでたち

アナログ技法でデジタル作品のような原稿と違和感溢れる人物画が特徴の管弘志、滑るような筆跡でどこかでみた男の完成を目指している立山柚子、モノトーンで現代的でグラフィカルな作品が特徴の九島優、ペインティング、シルクスクリーンプリント、コラージュなど多彩な技法での作品制作と亀戸アートセンターの主催もしている石部巧、日本画出身で強い黒によって抽象化されたものたちが印象的な佐貫絢郁。
「無彩色、几帳面さ、角刈りを含むいろいろな四角いもの、強い黒」から連想した5名の作家を招いた企画グループ展。

「スクエアないでたち」
2019年10/26(土)〜11/10(日)
出展作家:管弘志、立山 柚子、九島優、石部巧、佐貫絢郁
企画:内田ユッキ(artgallery opaltimes)

穴はうめておいた

土や種が暖められ、花が咲き、人や動物がアンリ・マティスの「ダンス」みたいに輪になって踊り出すおかしな季節。
そんな春に色彩豊かでどこか狂気をはらんだ絵画たちでギャラリーがダンスしているような状態にできないかと思い企画しました。

「穴はうめておいた」
2019年4月13日(土)〜4月28日
出展作家: 土屋未久、ツダモトシ、犬おわり、川瀬知代、ナガバサヨ
企画:内田ユッキ(artgallery opaltimes)